今日のランチは、博労町のアジア各国料理屋「麦酒食堂」に行った。
どぶ池筋と心斎橋筋の間にポツンとある短いアーケードの奧というディープ&ニッチな立地。
「アジアの市場の片隅の食堂」というイメージ(個人的印象)そのままで、インテリア/エクステリアに若干手が加えられている。
移転?支店開店?などいろいろ話が出たり引っ込んだりしたようだが、結局元の場所で継続する事で落ち着いた(このあたりの経緯は、おぐしさんやご主人のBLOGで)。
新生「麦酒食堂」の象徴とも言えるベトナム製の看板。
ランチメニューも大きく変更になって、主力はビュッフェ(バイキング=食べ放題;900円)。
今日は魚メニューがカブり気味かな。でも、サンバル(旨辛ソース)で食べるインドネシア風カレイの唐揚げ,レッドチリが香るタイ風キスの唐揚げ,トマト風味のベトナム風イワシの煮物…と、各国の個性を感じる味わいで(゚Д゚)ウマ-!
他にも野菜系メニューあれこれ,カオダーオ(タイ風目玉焼き;「揚げ」に近い感じ),スープ,ライス(今日はタイ米と梅紫蘇ご飯)など。
海南チキンライスやパッ・ガパオ・ムーサップなどの単品メニューが無くなったのは残念だが、「国」という枠を越えていろいろ食べられるのは、実に嬉しく楽しいんぢゃないスか。
ほとんど日替わりみたいなので、近所にあったら毎日でも来れるのに・・・('・ω・‘)
キッチン周りのカウンターには怪しい(?)調味料がいっぱい![]() | というわけで、以前から疑問だったケチャップマニス(インドネシアの甘い醤油;左)とシーユーダム(タイの甘い醤油;右)の味比べをさせてもらった![]() |