今日のランチは、恵比寿のシンガポール料理屋「新東記」に行った。
ビルの2階にさりげなくあったりして、センスはいいけど、ちと分かりにくい。分やりやすい目印は、下のラーメン屋のパッコンパッコン動いてるラーメン(写真右下)。
メニューはこんな感じ。シンガポールの庶民的かつ代表的な料理である海南チキンライス(海南鶏飯),バクテー,ラクサ,クレイポットライス(土鍋炊き込みご飯)などが網羅されてる
インテリアもセンスよくまとまってる。
セットメニューもあって、ちと欲張りなBセット(海南鶏飯&小ラクサ;1260円)を注文。
海南鶏飯は、すべて一皿に盛りつけられる、現地では見かけなかった(私は)スタイル。チキンにも何もソースはかかっていない。3連の小皿に、中華たまり醤油,ジンジャー,チリの3色のソースが並ぶ。
鶏肉はモモ肉使用。やや火が通り過ぎっぽくて、皮周りのツルリンとした感じがイマイチだけど、モモ肉のおかげでなんとか許容範囲かな。
青ネギとコリアンダーの両方が乗ってる
チキンライスは、スープ味やパンダンリーフの風味もしっかりしてて(゚Д゚)ウマ-!
ラクサは、スープの味といい、柔らかくて短く切れてる麺といい、現地通りの感じ。