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一品も寿司もクオリティ&コスパ良好!@大石「鮨処 稲咲」

今日の夕食は家族で、阪神大石駅から徒歩5分程の所にある寿司屋「鮨処 稲咲(いなさ)」に行った。

大石「鮨処 稲咲」 大石「鮨処 稲咲」
ワイン関係の仲間内ではハゲしく評価が高い店なのだが、tabelog的にはそれほどでもなく、な~んかヒドい評価を付けてる人もいたりして、「あれあれ?マヂどうなん?」な感じだったのだ。

大石「鮨処 稲咲」
まずは一品メニューの中から「生ゆばウニ添え」(800円)。あえてここだけ値段を書いてるのは「コレちょっと安いちゃうん?」って感じだから。
大豆風味濃厚で甘みさえ感じる湯葉&豆乳、一箱入っちゃってるウニ・・・ハゲしく(゚Д゚)ウマ-!
個人的にキラーアイテムがカップリングされてるワケで、こりゃもうタマラン
ビールでスタートしてたけど、たまらず日本酒にシフト。まずは姫路の「雪彦山(せっぴこさん)」

大石「鮨処 稲咲」 大石「鮨処 稲咲」

店特製ポン酢にくぐらせてる感じの牡蠣もイイ感じで(゚Д゚)ウマ-! 写真はダメな感じだけど、〆鯖の酢締め具合もバッチリで、ハゲしく(゚Д゚)ウマ-!


大石「鮨処 稲咲」 大石「鮨処 稲咲」
カニ身の握りには、チョンとマヨネーズが乗っかってて、これがまたイイ感じ玉子焼きの旨さも素ン晴らすぃ~


大石「鮨処 稲咲」
ブリカマの焼き具合が絶妙で、中身ふっくらハゲしく(゚Д゚)ウマ-!

大石「鮨処 稲咲」 大石「鮨処 稲咲」
今日はいろんな処にお雛様があったんだよ~




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テーマ:お寿司 - ジャンル:グルメ

安ウマ!特鰻丼@大石「山信」

今日のランチは、阪神電車大石駅から浜側(南)へ徒歩10分程の所にある鰻屋「山信(やましん)」に行った。

大石「山信」 大石「山信」
店の建物はプレハブ風。

大石「山信」 大石「山信」 大石「山信」
メニューは鰻丼だけで3種類。頼めば「2000円の」もやってくれるようだ。
昔はヒマなら鰻巻きもやってくれたけど、今日は無理のようだった。

ちなみに、鰻の卸値上昇により3月1日から値上げをするそうだ。今のところ価格は未定らし。

大石「山信」
というわけで特鰻丼♪蒲焼き2切れにキモの串1本。ご飯はけっこうたっぷり盛られてる。

大石「山信」
タレは甘ったるくなく濃過ぎもせず、なかなかキリリとした印象で(゚Д゚)ウマ-! ツユだく気味。
蒲焼きはふっくら香ばしくて(゚Д゚)ウマ-!

今度は「2000円の」も食べてみたいな。




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テーマ:関西の美味しいお店 - ジャンル:グルメ

「magaRi」&「稲咲」コラボ・イベント ; 鮨シャン♪

今日は朝からニヤニヤ
だって夜には楽しみにしてた会があるんだも~ん。

magaRi」&「稲咲」コラボ・イベント「だから鮨にはシャンパーニュって言ってるでしょ!

鮨シャン
magaRi」の看板も出てたね。

magaRi」はマイミクのY嬢主宰の、mixiコミュ「magaRi 神戸 wine&people」を拠点とする不定期開催のワイン関連イベント。私自身は実は初体験。

今回は大石(神戸市灘区)の「鮨処 稲咲」を借り切って、魚介とシャンパーニュ(&スパークリング・ワイン)のマリアージュを楽しもうという企画。私自身は実は「稲咲」も初体験。

鮨シャン
まずはカワハギの薄造り。
そしてまず抜栓されたのは「ルイ・ド・グルネル クレマン・ド・ロワール ブリュット」。
2年熟成らしく程々にしっかりしたボディで、キツくない酸味のせいか全体の印象は生き生きした感じ。
会のスタートにふさわしい華やかさもある。薄造りにも肝にもよく合ってたな。

鮨シャン 鮨シャン
そしてタラの白子&生牡蠣(赤穂・坂越産)
ここでシャンパーニュ「シモン・セロス ブラン・ド・ブラン エクストラ・ブリュット・プルミエール・サヴール・グラン・クリュ 」が登場!
素性のいいシャンパーニュらしい言葉がいっぱい載ったラベルだ。
そして本日のハイライトであった。

磯の香りが鼻に抜けて行くのに、シャンパーニュのエレガントな香りが追いかけて来てそれを包み込み、豊かな余韻を残してくれる。この感覚はシャブリより上質な印象。

最初の3品に共通なのは、ポン酢で食べたってこと。この店のポン酢がまた旨いのだ。酸味にも醤油味にも丸みがあって、そのまま飲めてしまうほどなのだ(飲んでる人も多数あり)。

鮨シャン
本日感動の一品その1;漬け丼
漬けの醤油の風味といい、山葵の効きようといい、驚愕の漬け丼であった。
これを食べる時だけは、会の主旨を忘れて、わっしわし食べて「日本酒欲しい」とか思ってしまったぞ(ゴメンね)。

ここでさらにシャンパーニュ2連続。
「ピオロ・ペール・エ・フィス キュベ・レゼルヴ」
「バロン・アルベール ブリュット・パーティキュリエN.V.」
単独で飲んだ場合、「バロン・アルベール」の豊かな感じが好みだが、いずれもシャンパーニュらしい細やかな泡と豊富なニュアンスで楽しませてくれる。

鮨シャン 鮨シャン

ローストビーフ。これはシャンパーニュ/スパークリングとの相性が若干疑問だったのだが、控えめに使われてたブラックペッパーやホースラディッシュの風味との相性は、なかなか面白いものがあったな。本日感動の一品その2;鯛のアラ蒸し。弾力のある部分やコラーゲン感がリッチな部分など、食感に訴える所が豊富なだけに、なかなか楽しめた。

鮨シャン
穴子の押し寿司と焼き鯖の巻き寿司。
本来の店のキャパを越えてただけに「握り」ってワケには行かなかったようだが、寿司飯も尖った所やしつこさがが無くてイイ感じであった。

鮨シャン b101130_32.jpg
奥様作の柿の白和えや海老芋煮付けもイイ感じ。特に柿の白和えには「参った!」

鮨シャン
本日空いたシャンパーニュ/スパークリングはこれだけ。
シャンパーニュ以外で特に注目したのは、左から2番目の「フェレ・イ・カタスス マス・スアウ ブルット・ナトゥーレ」。すっきり果実味…と思わせておいて案外しっかり…みたいな(説明になってない)。な~んかゲージツ的なエチケット(ラベル)もいいんぢゃないスか?

あと、スッキリ柑橘系でいて厚みのある(こんな簡単な説明でいいのか)の旭洋酒・千野甲州も印象に残ったな。

鮨シャン 鮨シャン
このように、カンドーの嵐だったわけなのだが、これもひとえに主催者Y嬢(@magaRiコミュ)とA嬢(@稲咲コミュ)のおかげ。
そして、店のキャパ越え気味だったにもかかわらず、料理も盛り付けも手を抜くことなく、そして終始笑顔で接してくれた大将&奥様のおかげ。
皆さまホントにありがとうございました!


■鮨処 稲咲(いなさ)
神戸市灘区下河原通4-1-22(→地図
078-882-1738/[月~金] 11:30-13:30,17:30-22:00 [土・日・祝] 11:30-13:30,17:30-22:00/火休
※実はランチのコスパも大変なものらしいっスよ。



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