Date:2008/10/10 12:00
今日のランチは、東銀座のインド料理屋「NAIR'S RESTAURANT(ナイルレストラン)」に行った。この店は、日本のインド料理屋、それも南インド料理屋の草分け的な店。
かなーり久しぶり。十年ぶりくらいであろうか。温故知新である。以前来た時は、店主ナイル氏が直々にチキンの骨はずし(身ほぐし)をしてくれたのだが、その時はキャベツもポテトも全部まぜこぜにされてしまったけど、今日のサービス担当はチキンだけであった。方針変更?
チキンカレーはスタンダードな味で、これがポテトやキャベツ(サブジorポリヤル?)と混ざると、これがまた深遠な味に変化して行くのだ。
でもホントに南インド料理?確かにラッサムはメニューに載ってる。スープとしてだが。
この記事に対するコメント
>yaamaさん
映画コンシャスなレストランですか。私自身は映画の方にはあまり馴染みがないのですが、ハマってる方は両方行っちゃってますね。
若干話は逸れますが、京都の「ラトナ・カフェ」って店(下記URLをご参照ください)のオーナーのインド映画のポスターコレクションはすごかったですよ。
現在日本で撮影中?
写真を見てるだけで涎が出てきます、旨そうー現在創業者のAMナイルさんの映画が製作中です。
http://www.nairsan.com/
こんなコンセプトのレストランが神戸にもあればうれしいんですがK1郎さんレストランオーナーに挑戦してください
http://www.sitaaray.com/
今年のロンドンレストランアワードを獲った店です
> MAXMAXさん
久しぶりに食べてみると、混ぜても旨かったけど、チキンカレーだけ食べてもなかなかも旨かったです。この店の影響を受けた店って、かなり多いんでしょうね。
懐かしいです。
先代の笑顔が素敵でした。
海老カレーも好きでした。