Date:2010/07/16 12:00
今日のランチは、天満のカレー専門店「梨花食堂」に行った。
オープン当初から知ってて、いずれ行こうと思いつつ、はや4年。やっと機会ができた。
あの「アショカ」の料理長をしてたらしいので、どんなカレーなのかハゲしく楽しみにしてたのだ。
カレーソース(ルーあるいはグレイビーとも)はビーフカレー1種類で、メニュー的にはトッピングの違いでいろいろ。
「がっつり肉!」的な気分でもなかったので、野菜カレー(750円)を注文。
まずはサラダがボウルでどど~んと。 | 結局全部皿に移してしまうわけだが。 |
よくよく考えたら、少しずつ取ってドレッシング(3種あり)の違いを食べ比べるとか、ボウルで野菜とドレッシングをしっかり和えてから皿に取るとか、楽しみ方は色々あったな・・・( ̄~ ̄;)

サラダを食べ終わった頃、野菜カレー登場。
なかなか色どりがイイんぢゃないスか


いったい何なんだっ、この



カレーそのものの味は、辛さもそこそこあるが、基本的にはかなり甘味強調型。その甘みがしつこくないのが人気の由縁かな。
「はじめ甘くて、後から辛い」のだが、これはまぁ、甘さ辛さ同居のタイプだと当たり前のこと。人間の味覚を伝える神経線維の伝達速度の違いによるのだ。包丁で指とか切ると、刃が当たった感じに遅れて痛みを感じるのと同じ理屈。
期待した方向性が間違ってた(アショカ云々由来)ので、ちと肩透かしを喰らった気分ではあるのだが、実にオーソドックス(「インデアン」的とも言える)に(゚Д゚)ウマ-! なカレーであった。
甘さ




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