今日のランチは、「SA-ARD Restaurant」に行くべく、「初めてのバンコクレストランガイド」ってサイトに「タクシーでレストランに行く場合」のタイ語まで載ってたので、それをプリントアウトしたやつをシーロムで拾ったタクシーの運転手に見せて行ってもらおうとしたのだが、1台目乗車拒否、次の一台も自信なさそうだったけど、一か八か乗ってみた。でも、イマイチわかっとらんようで、「BTSパヤタイ駅近く」とか「シーアユタヤ通り」とか「パヤタイ病院」とか、いろいろ言ったらなんとか解ったような感じになった・・・かな。
というわけでなんとか店に到着。つーか、行き過ぎそうになった運ちゃんに「ここやろ!」と指さして何とか。
店名に「レストラン」ってついてるけど、屋台3~4台プラス飲食スペースみたいな感じ。
カレー屋台(というより、なんでもぶっかけ飯屋台みたいな感じ)は左手前。その向こうはルークチン屋台かな。
(後で写真を見て気が付いたんだけど、このさらに奥に飲食スペースがあるのかもしれない)
ネギ,ホムデン,プリッキーヌ食べ放題~
▲チキンカレー(60バーツ)
この店の繁盛の原動力となった看板商品(らしい)。しっかり煮込まれてて、具のチキン(手羽元)はヒジョーに柔らかくて、スプーンでスルリと身が離れてしまう。一口目、スパイス配合に「おや?」と思う部分もあったような気もしたけど、総じてあんまりクセの無いスパイスバランスで、フツーに旨いカレーだ。日本でもフツーに旨いカレーとして通じる感じ。
▲カオ・ナー・ムー・デーン(60バーツ)
クンチアン(中国ソーセージ),ムーグロップ(カリカリ揚げ豚肉),ムーデーン(焼き豚)をライスに乗せて、甘めのタレをたっぷりかけたもの。タレがちと甘過ぎて、それぞれの味わいがイマイチよく解らん感じ。
▲バミー・ルークチン・ヌア(?)
ルークチン(いろんなすり身を丸めて茹でたりしたもの)各種が乗ってて、スープはクセが無くてさっぱりしていながらもコク(゚Д゚)ウマ-! な感じ。
小規模フードコートみたいな感じで、慣れれば指さしとかでテキトーに注文できそうだ。
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