Date:2007/10/14 15:00
パフラット市場や中華街を見て回った後、イッタンホテルに帰ろうとタクシーに乗った。街中の渋滞を避けていったんチャオプラヤー川の対岸に渡ってから、シーロム通りを西→東に進んでいると、なにやらヒンズー寺院でお祭をやってたので見ようと「Stop! StooooooP!」
お祭はワケがわからなかったが、こういう寺院の周りにはインド関係のアレコレがあるに違いないと思って周囲を散策。お供え物を売る店の向こうに気になるレストランを発見!
「Chennai Kitchen」・・・間違いなく南インド料理屋である。北野のあの店が最初につけようとした店名である(マドラス=チェンナイの旧名)。
メニューを見ると、ドーサ各種やイドゥリなどが並ぶ(あたりまえ)。おやつにワダでも・・・?
しかし、せっかくなので(?)ミールス(120バーツ=450円)を注文。
をこれだけカトゥリが並ぶと、嬉しいぢゃぁあ~りませんかぁ~
カレーリーフの使い方は若干控え目ではあったが、なかなか(゚Д゚)ウマー!かつ大量のオヤツであった(^^;)
しかしタイに来てまで南インド料理かぁ?・・・なんて言わないでね(^^)
この記事に対するコメント
>ナツメグさん
いやーつい出来心ってやつで・・・(^^;)
今後タイ料理に一意専心したいと思いますっ!
タイに来てまで南インド料理かぁw
ふふ・・
その病気は死ぬか、インド人に転生するまで完治しないと思われます。
私も、どの国にイっても“In…”とか“Veg…”とかの文字が視界の片隅に入ってしまうと、もう思考回路はカレーリーフやヒングに侵されて、『この国のインド料理とは一体どういうスタイルになっているのか?いっちょここは・……』(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ…以下省略
となってしまいます。
でも、タイにはまだまだ未知なる料理があふれているのでインドばっかりに食指をのばしていても勿体無いですよ。
麺好きならばクエィティオ・ヌア・ナムトックとかおすすめです。